2014年11月25日火曜日

「Hotel Rwanda」

こんばんは。

突然ですが、皆さん『Hotel Rwanda』という映画を観た事はありますか?

私は今日大学の授業でこの映画を初めて観ました。一時間半の授業中に観たのですが、とても深い一時間半でした。まあ、映画の途中で鐘がなり、続きは来週の授業になったのですが。。。観た後のこのなんともいえない気持ちをはやくブログに吐き出したいと思い、エンディングがわからないのにもかかわらず、もう書いちゃいました。
どんな映画にでもエンディングは重要です。ですが、それだけでなく、映画の中でみたもの、聞いたものから、あなたは何を感じ、何を学んだかが一番大切だと思うのです。だからまあそのへんの事は気にせず、ブログ始めます。  

ブラッド ピット主演の『Seven』というサスペンス映画を観て以来なかなか、これだ!という映画に巡り会いませんでした。でも今や『Hotel Rwanda』は私にとってとても重要な映画であります。 

この映画は1994年にルワンダで勃発したルワンダ虐殺中に実際にあったポール ルセサバギナというホテルマンの実話を基にしたお話 です。フツ族とツチ族という二つの民族の間に生まれた、嫉妬であったり憎しみが120万以上の命を奪うまでの結果を生み出したのです。

この映画では民族や人種の間に起こる自分とは違うものに対しての嫉妬や憎しみ、そして、権力を前にしてはなにをしても無駄だという残酷な現実をとてもわかりやすく描かれているな、と思いました。シーン一つ一つに意味とても意味深いのです。解釈の仕方は人それぞれだと思いますが、白人と黒人、フツ族とツチ族、そしてアフリアの黒人と他の国の国籍を持つ黒人。等々...これらの違いが生み出す運命というものも改めて痛感しました。

悲しい事ばかりではなく、この作品の中では家族や民族を超えた愛の美しさなどが描かれています。愛って、人種問わず、民族問わず、人間一人一人が持っている素晴らしいものなのだなと改めて考えさせられました。

しかし、その愛は邪悪な人間によって、又は権力者によっていとも簡単に引き裂かれる事が出来るのも現実なのです。   

Hotel Rwanda』をまだ見ていないのなら、ぜひ観るべきです。観ていただきたいです。そしてどれだけ私達が国外、特にアフリカでおこっている紛争に関して無関心であるかを少しでもいいから知っていただきたいと思います。そしてそれだけでなく、このような紛争、問題はどこにでも起きている事であるのにも関わらずに、見て見ぬ振りをするすめたい社会に私たちは生活しているという事も忘れないでほしいです。私を含め、人間は本当に他人の事に関しては同情を見せるのは上手なのに、実際なにもしないのです。無関心なのです。自分がどれだけ情けないかをもう一度思い知らせてくれる残酷な、でも、現実的な作品だと思いました。 

映画を見終わった後のあのなんともいえない感じ。余韻が残る感じというのですか。教室全体が不思議な空間でした。一緒に観ていたクラスメイト達も同じ事を感じたでしょう。

ま、エンディングは又来週の授業でですね.ははは。楽しみです。 

xxx

















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